2005/06/28(火)
![]() | Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト (2005/07) 益子 貴寛 価格:¥ 2,520 (税込) 1500 円以上国内配送料無料 商品詳細を見る すべては「標準」を知ることから始まる! XHTMLとCSSの理解を深めたい、CSSのレイアウト技法を身につけたい、誰でもアクセスできるサイトをつくりたい。こんなサイト制作者必携の一冊。 |
【商品の説明】
“Web標準”とは、Web上で標準的に利用される技術の総称です。Webサイトをより多様な環境に対応させ、誰にでもアクセスできるようにするには、この概念が必要不可欠だといえるでしょう。
具体的には、XHTMLやCSSを使用して構造と表現を分離する、クロスブラウザなデザインを実現する、アクセシビリティに関するガイドラインを順守するなどが求められますが、それには、サイト制作や運用を根底から見直すことが必要になるかもしれません。では、Web標準に準拠することのメリットは何でしょう? 環境を問わず誰でもアクセスしやすくなることはもちろん、XHTML+CSSをうまく組み合わせればムダなソースをダイエットすることができます。また、サイトの構造を明確にすることで、SEOの面でもアクセスアップにつながります。構造的に正しいWebサイトを制作することは、閲覧者と制作者の両者にさまざまなメリットをもたらしてくれるのです。メディアとしてのWebサイトが生活のさまざまな場面で活用されている現在、サイト制作者は利用者のブラウザの種類や回線速度、身体的状況など、さまざまな要素について配慮をしなければなりません。本書でWeb標準を導入して、一歩先行くWebサイトを実現してください。
著者からのコメント
Webがわれわれにとって身近な情報リソースとなってしばらく経ちます。HTMLに代表されるWeb制作言語は、昔は制作者だけが知っている特殊な技術でしたが、今は多くの人が積極的に身につけ、自身のWebサイトやブログの制作・運営に生かしています。このようにWebに関する知識がボトムアップするなか、何が標準的なWeb技術なのか、つまり「Web標準」について多くの人が興味を抱いています。アクセシビリティやSEO、互換性や相互運用性など、Webのポテンシャルを最大限に生かそうとすると、結局「Web標準」に行き着くことに気づいている人もいるでしょう。Web標準に準拠して正しいWebページをつくることは、もはや「守り」ではなく「攻め」なのです。Web標準に対する誤解として「味気ないWebページしかつくれないのではないか」というものがあります。しかし、あらゆるスポーツには厳格なルールがありますが、スポーツが「創造的でない」という意見を聞いたことがないのと同じように、正しいルールに基づいたWeb制作によって創造力が損なわれ〓るということはありません。私はよく、Web標準は「キャンバス」のようなものであり、技術をどう組み合わせるかがその「サイズ」と考えたらどうか、という話をします。それによって、時間や労力を最小化できるだけでなく、創造力という名の「絵の具」や「絵筆」を作品に集中させることができるからです。本書では、Web標準のフロントエンド技術である「XHTML」と「CSS」を中心に、正しいWebページのつくり方を説明しています。ただし、単なる仕様の解説ではなく、常に「実際にどう生かせるか」という観点から実践的な説明を随所に盛り込んでいます。
【目次】
第1章 イントロダクション―Web標準とは何か
第2章 文書構造―これからはXHTMLでWebページを構築
第3章 視覚表現―CSSでWebページを自由にデザイン
第4章 インタラクティブ―Webサイトを彩る多様なコンテンツ
第5章 リデザイン―Web標準へのスムーズなスイッチ
第6章 クロスブラウザレイアウト―ブラウザを選ばないレイアウトテクニック
第7章 アクセシビリティ―多様なユーザーに配慮したWebの設計
第8章 メタデータ―効率的な情報収集を支えるWebテクノロジー
内容といいボリュームといい、現在のWeb制作本の最高峰です。この本が出版されてからというもの、類書がいくつも出されていますが、依然としてこの本を越えるものはありませんし、今後も出ないでしょう(もし越えるとすれば、それはこの本自体の改訂版だけでしょう)。600ページ超の大著ですが、ひとつひとつのテーマが全力投球で書かれており、緩慢としたところが全くありません。
XHTML とCSSの章では、他の本ではほとんど扱われない「厳密な書式」について詳しく解説しているだけでなく、後継のXHTML 2.0やCSS 3も説明しているので、「将来的にはどうなってしまうの?」という不安を感じずに読み進めることができます。また、Web制作者が混乱しがちなフォームやスクリプトなどにフォーカスした章、CSSハックやクロスブラウザなど実践的なレイアウトテクニックを扱った章もあります。付録のCSSリファレンスでは、プロパティだけでなく@ルールやセレクタのブラウザ対応状況が示されています。このように、他の本を読んでもモヤモヤ感が残る部分がきちんと網羅されています。
読んだその日から、自分のサイトをよりよくしたくなること請け合いです。この本を読んで、正しいWebサイトこそがユーザーと制作者をWin-Winの関係で結んでくれることに気づきました。
タイトルの如く、Webサイトの開発に携わる技術者、デザイナー共に必携の教科書。HTML、CSSを使ったデザインは、作成する人のスキルや、好みで同じデザインでも、十人十色。本書を読めば、どのような書き方が正しいのかがわかってくる。内容は、(X)HTML、CSSのリファレンス的要素が強く、仕様を網羅していながら、章立てもよくできていて、最初から順に読み進めていくことができる。主要ブラウザの(X)HTML要素、CSSプロパティへの対応表もあり確認しやすい。ボリュームは600頁強とかなりあるが、Webサイト開発者やWebデザイナーを名乗るのであれば、一通り目を通すべきである。これだけの内容でこの価格は、お買い得間違いなし。
決してホームページ構築入門書ありませんので、素人さんにはお勧めしません。
本来あるべき(X)HTMLとCSSのあり方を正しく書いている本です。プロとしてWEBサイト構築に従事している人は、これ位のことは常識として知る必要があります。今後の標準化の動きについてや、各種ブラウザの機能の違いの克服の仕方のTipsも書かれてあり、よくできた本だと思います。
まるっきり初心者の方はページ数の少ない、容易な本から入って2冊目に本書を購入された方が良いと思います。なぜならページ数が多く、全部読み終えるまでに全体像を把握できないまま挫折してしまう可能性があるからです。
1冊目)『XHTMLとCSSによるWebサイト作成』 ISBN4-89311-620-7
2冊目) 当該本
これらに加えて『できる大事典 HTML & CSS』(ISBN4-8443-2253-2)等の辞典を1冊。
すなわち計3冊あればひとまずは十分だと思われます。1冊目で大まかな全体像を把握し、2冊目当該本で細かい部分を詰めていく。という流れが効率的かと思われます。
Web標準をテーマとしたHTML & CSS本でこれ以上のものは他に見当たりませんし、また、これ以上のものは特に必要無いと思います。(W3Cの仕様書もあるので) 改訂版が出たらまた買います。
他の方も書いていますが、たしかにちょっと見にくい部分があるかもしれません。
個人的には、日本語のおかしな部分が気になりました。
それから、どんな本でも完璧であることはなく、本書も例外ではありません。
ホーリーハックなどは、あきらかに誤った説明です。でも、とにかく読んでおくべきです。
形式的な部分はともかく、内容としては未だにこの本を超えるものは出ていません。
たぶん、この本を超えるのは、この本の改訂版だけでしょう。
▼HTML・XHTML 解説本(ガイドブック)
L 詳解HTMLタグ辞典
L Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻
L Web標準XHTML+CSSデザイン クリエイターが身につけておくべき新・100の法則
L 実践Web Standards Design―Web標準の基本とCSSレイアウト&Tips
L HTML/XHTML+CSS例解スタイル辞典―デザインリファレンス+実例サンプル集
L ブログをもっと楽しく活用する本―カスタマイズのための基礎知識&HTML・CSS入門
L 必携 HTML/CSS/JavaScript Webブラウザー互換性辞典
L HTMLとスタイルシートによる最新Webサイト作成術―ホームページでなにを伝える?どう作る?
L HTML/XHTML+CSS例解スタイル辞典―目的引きデザインリファレンス+実例サンプル集
L Web標準の教科書―XHTMLとCSSでつくる“正しい”Webサイト
● HTML タグ 関連解説 3
● おすすめホームページ作成ガイドブック(解説本) 3
● 無料ホームページ作成スペース
● ホームページHTMLテンプレート
● おすすめホームページ作成ソフト
● スタイルシート(CSS)
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